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〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央2-2-4島田ビル2F

屋根のメンテナンス、壁のメンテナンスなど住宅のメンテナンス施工実施例

Step1 養生

窓ガラスやお車に養生で覆います。

これには、窓ガラスやお車に塗料がつかないようにするための保護、
せっかくの塗装が外部からの埃や鳥の落し物などで台無しに
ならないようにする役割があります。
工事中は邪魔に思えるかもしれない養生ですが、このように大切なものなのです。

out-wall-pic2Step2 高圧洗浄、下地処理

壁や屋根についた汚れやほこり、苔やカビ等を高圧洗浄で落としていきます。

ここでしっかりと付着物を落としておくことで塗料の密着度が高くなり、仕上がりが変わってきます。

汚れやホコリがしつこい場合は、表面の研磨処理で苔やカビを浮かし、その後高圧洗浄で仕上げます。

Step3 補修、防水作業

process-pic3
塗料を塗る前に、ダメージ部分の補修作業を行います。

ひびの入った部分をふさぐ、はがれかけた塗料を取り去る、さびを落とす、といった作業をしっかりと行うことで、長持ちする塗装が可能になります。
さらに、ひびが入った部分に防水効果のある薬剤を流し込むシーリング作業を行います。
防水効果を高めるため、シーリングはひびだけでなく、窓やドアの枠の周り、ビスやサイディングが使われている場合にはその境目部分にも行います。

opration-pic4 Step4 塗装作業

防水用の塗装、下塗り・中塗り・上塗りと何回も塗装を重ねていきます。

塗料はあまり薄めすぎると、防水や紫外線防止の
効果がなくなってしまいます。
適切な濃度で、適切な暑さで、丁寧に塗りこむこと
で効果を発揮します。
Step5 建物以外の補修作業

こちらのお宅では、ご自宅に入るための階段に大きくひびが入ってしまっていました。
こちらの補修も行いました。

建物と同じように、まずは亀裂部分に補修を施し、広がるのを防ぎます。
それから建物と同じように丁寧に塗装を重ねます。

塀のひび割れ施工前塀のひび割れ施工過程塀のひび割れ施工後
operation-pic6Step6 細部の塗装

屋根や壁の広い部分だけでなく、シャッターや雨戸、雨どいという細かい部分にもきちんと塗装することで、仕上がりの美しさ及び外壁の耐久性に差が出ます。

塩ビの雨どいは紫外線で劣化していきます。
しかし、そこを塗装しない業者も多くいます。
私どもはそこもきっちりやります。
opration-pic7Step7 完了

全体の塗装工事が完了後、足場を解体する前に確認作業をいたします。
塗り残しはないか、塗料のはみ出しはないか・・・・お客様にも一緒にチェックしていただきました。

チェックが済んだら足場と養生を取り外したのち、もう一度再チェックします。
その後、清掃をして完了です。